
一瞬ためらい、足下を確認すると、目の前に限りなく広がる世界めがけて、ごまめは飛んだ。
そのまま高く飛んでいくのかと思ったら、ちょっと体が重そうな低空飛行だ。5mほど先にいた、同じく公園でエサを食べている仲間のドバトに混ざって、地面をコツンコツンとつつく。


いきなり取り戻した自由を持て余したのか、少しよろける。仲間に混ざって、はしゃいでいるように見える。
Ayumi "なんか、ごまめちゃんおっきくない?"
ほんとうだ。他のドバトに混ざると、モフモフで大きい。確実に太ったね、太りましたよあなた!。
次に近くの木の上まで飛び上がり、多少手こずりながらも体を安定させる。
グルグルグルグルと鳴いて、1ヶ月半ぶりの自分の庭が変わりないことを確認するかのように、おなじみのきょとん顏で辺りを見回した。



ぞろぞろとごまめについていく我々。ごまめ動けば、応援団も動くのである。
そしてついに、マンハッタンのビル郡の彼方に飛んでいって、見えなくなった。
…ように見えたが、交差点のカフェのキャノピーの上に白い顔。
あぁ!ごまめである。
ぞろぞろぞろ。
ごまめ、キャノピーの上をうれしそうにいったりきたりしている。
その度に、あのなんとも間の抜けた顔がひょこひょこ飛び出すので、一同大爆笑。あははわははは。ひーー。
そこはなんと、ごまめがはじめにへたっていた道路の真向かいであり、そのキャノピーは、粋なニューヨーカーたちがごまめに手を貸してくれたあのカフェのものだった。(拾ったときのいきさつはこちら)
ワイフK ”なるほど、あそこに巣があるのね。”
そうか、あそこはごまめの巣だったのか。
ってことは、あのときは、巣から出てすぐに車にはねられたんだな。そしてヴィッキーは、ごまめがはねられたまさにその瞬間に通りかかって発見したんだな。
巣材を運んでいる最中だったのだろうか。卵を温めているときや、ヒナを育ていていたときだったら、きっと子供や奥さんにとっては不幸な事故だっただろう。
なんて思っていたら、ごまめが巣から向いのビルのキャノピーまで飛んだ。
そこには、日光浴するハトカップルの先客がいた。オスの方に頭をむしられて、明らかにごまめの負けなのだが、なぜか組み合ったまま固まっている。
逃げなさいよ!はらはらする。やはり野生だとトロさが命取りか。
結局、このオスと20秒くらい抱擁し合った後に競り落とされ、ごまめは巣のあるこちらのキャノピーに戻ってきた。
と思ったら、今度は別のオスが接近してきた。
どうやら、ごまめ不在の1ヶ月半のあいだに、別のハトにこの巣の場所をとられてしまったようだ。ドバトの世界のサバイバルは厳しい。
ドバト同士のサシの死闘が繰り広げられる、某カフェのキャノピー上。固唾を飲んで見守るごまめ応援団たち。
ここでもごまめが劣勢のように見えたが、飛んでいかない。
ディズニーのアニメのようだ。ドタバタとした音の合間にぴょこんと頭や羽が見えたと思ったら、羽毛が宙を舞う。

エキスパートH ”あんなに隙間に挟まってばかりのごまめちゃんが、これだけ戦えるようになったんだから、すごいよ。”
たしかに。ちゃんと回復させてから放してよかった。
我々がOooh! とかAh! とか言いながらあんまり必死に観ているもんで、通行人も何事かと気にしだした。挙げ句の果てにカフェの兄ちゃんが出てきた。
迷惑がられたら困るなぁと思いながらも事情を話すと、”Cool! じゃぁボクはごまめに20ドル賭けるよ。”と陽気な声でフェミニンに言い放ち、その後も繰り返し勝負の結果をのぞきに来ていた。
そうして結局20分くらいもみ合っていただろうか。
このままではラチがあかない。2羽とも疲れ果てて静かになったところで、名残惜しくも我々はその場を後にした。
勝負の結果はわからず終いだったが、ごまめが勝って、あそこを通るたびにいつもごまめを見かけられたらいいなぁ。
約1ヶ月半のブランクを埋めなきゃいけないので、始めは大変かもしれない。生ぬるいアパート生活を経て、まるまると太っちゃったし。
でも、きっと元気にやってくれると信じている。なんてったって、ごまめは幸運のハトだもの。
周りの誰も行ったことのない不思議な場所に一ヶ月いたこと、奥さんや友達のハトたちとの話のネタにしていただきたい。もし、口コミでケガした仲間のハトがやってきたら、世話してあげるよ。
あんなにうれしそうに飛びたったごまめ。最後の放鳥の日まで、軽やかにはいかずにひと騒動をやらかしてくれたごまめ。
腰の曲がったごまめが、元気に大空を飛んでいるところを想像すれば、いつだって心に灯りがともったように元気になれる。不思議と涙が出てきてしまうのは、だいじな友達がいなくなって寂しいからだけじゃない。
外に出れば、頭の上には大空を自由に飛び交うハトたちがいる。ヴィッキーも、これからも上を向いて歩こう。
ありがとうごまめ。元気でね!
☆追記
写真家のAyumiさんに撮っていただいた当日の写真はこちら
ごまめのその後はこちら
☆☆☆☆☆
なにかに取り憑かれたかのように毎日つづったごまめ日記は、今日でおしまいです。ご愛読、ありがとうございました。ヴィッキー、燃え尽きました。笑。
きっと、いつか空に返したらごまめともう2度と会えなくなると知っていたから、形に残しておかなきゃと思ったんだと思います。
あ、気まマホ日記は相変わらずこれからも続きますので、そちらもよろしく!


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今日でごまめと一緒に過ごすのは最後だ。でもまたヴィッキーは一日中外だった。
夜はブロードウェイのショーを観にいったんだけど、お決まり泣かせパターンがつまらなすぎて、ごまめのことばかり考えてしまった。
帰宅すると、ごまめは道で拾ってきたIKEAのワラぶき座布団にちょこんと座って、いきなり明るくなりヴィッキーが現れたことにどぎまぎしていた。
もうかなり機敏に動き回るので、部屋が明るいと捕まえられない。夜のうちに電気を暗くして捕まえて、明日の朝までケースに入れておくことにする。

←最後のツーショット。
太陽をたくさん浴びた古い布団のような、ホコリっぽくて懐かしいにおいがした。

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ひたっと立ち止まり、みょんみょんと首を伸び縮みさせて、部屋の距離を測っているのだろうか。
バンジージャンプで飛び降りるのをためらっている人のように、ごまめは、さぁ飛び立ちますよ!とみょんみょんやっている状態から、実際に飛びたつまでに時間がかかる。自分のタイミングが大事で、けっこうな覚悟がいるらしい。
今日は雨ではなかったが、エセベジタリアンのS、エキスパートH&ワイフK、カメラマンのAymi Sakamotoさんらが、1回目が延期になったもののまたもや付き合ってくれるということで、ごまめの放鳥はあさってに決めた。
じぃっと思考にふけるタイプで大人しいので心配したごまめだが、ヴィッキーが部屋にいてもちょこまかと歩き回るようになったし、そぉっと近づいてきてエサも食べるようになった。
成鳥だったこともあって、ごまめは人間には決して懐こうとはせず、最後まで野生のドバトとしての誇りを失わなかった。
いよいよ佳境です。つづく。

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大雨の街をよそに、人間ジャイアントの部屋を物珍しそうに歩き回るドバト。それはごまめ。
鏡の前にいって、思考にふけってみる。

意外にも、ハトは、チンパンジーなどと同じようにミラーテスト(鏡の中の自分の姿を、自分だと認識できるかを試し、知能を測るテスト)をパスした動物だ。
猫とかは鏡の中の自分にしゃーっとかやるからダメ。なんとゴリラもパスしなかったそうだ。
あぁっっぁっごまめはどうするんだろう…!?
ドバトの知性が明らかになる、決定的な瞬間!!とドキドキしながら見守ったら、ただ単にまったく興味がないだけのように振る舞うごまめ。拍子抜けよ。
今日はほぼ一日中ひとりきり(1羽きり?)だったので、この後も好きに部屋を徘徊していたようだ。
42日目につづく。

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昨日は、もんもんと考えていくうちに、気がつくと悲しい気持ちになっていたが、今日は、都会でのハトとの付き合い方を模索したドキュメンタリーをみて、少し気分が落ち着いた。
Pigeons in the City
上手にまとまっていると思います。でも、ヴィッキーの見方はだいぶハトに偏っているので、どうぞみなさんでご覧になってみてください。
たしかに増えすぎると、人間の生活圏にいるだけに、いろいろと衝突が起こる。
でも、このドキュメンタリーが言っているように、殺すくらいならエサをまかないことにすればいいではないか。そもそも、ストリートのゴミが多すぎる。だから、ラットも減らないのだ。
さらに、キャノピーにとげとげのハトよけを建てて、物理的に防御すればよい。
実質人に対する影響は他の鳥たちとかわらないけれど、ゴミをあさったり、人の頭の上にフンを落としたり、病気になってウイルスを運んだりするのがバレバレなために、ハトって嫌われ者なのだ。
それをまた、Pest Control(ハト駆除)の業者が、自社のサービスの需要を増やすために、ハトは汚い、汚いと煽って嫌悪感を助長してきた。
さらに、ウッディアレンのだめ押し発言、”Rats with WIngs”(空飛ぶドブネズミ)によって、ハトはとくにここ20年で愛される鳥からどんどん遠くなっていった。
しかし、もともと人間がペットとして、軍事通信用の伝書鳩として持ち込んだハトである。
人間がハトたちを増やす原因をつくっているという事実に目を伏せて、表面的に毒をまくだけでは、臭い者にフタをしただけ。問題はいつまでたっても解決しない。
さらに、害獣ということで一番にその名が挙がる、ラット(ドブネズミ)のことも,考えてしまう。
上記のドキュメンタリーや、昨日のリンク先のCBSニュースでは、ハトを嫌う人たちの毒よってハトたちが苦しむ姿が残酷なこととして映されているけれど、ハトと同じく法律で守られていないラット用には、胃の中から内臓を破裂させるとても強力な毒が日常的にいたるところに巻かれている。
この毒を食べたらしいラットをみかけたことがあるが、見るに耐えないほど苦しんで死んでいった。毒よりも先にゴミを減らそうよ、と思ってしまうのは、こういうときなんだ。
動物を法律で保護するのは結構だが、行政には都会での野生動物との問題を、もっと根本的な解決に向けて合理的に考えていただきたいです。
さて、ごまめはよく鳴いている。ぐっぐるぐっぐー。というときと、グキューッオ、グキューッオと鳴くときがある。
もう準備満タン!着地のときにおしりからズザァーッといったり、ブルブルっとした勢いあまって尻もちをついたりしているが、もうヴィッキーでも捕まえるのが困難なほど回復した。
…なのだが、なんと明日は大雨。この先3日ほど雨。雨では仲間のハトが公園にいないので、放せない。
放鳥は晴れるまで延期になった。むむむ。

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ひとつ、懸念がある。
夜鳴きが続き、早朝に目が覚めた(5時頃)ついでに観察してみると、なんとごまめ、続けて40回もあくびをしたのだ。かわいーなどと言っている場合ではない(かわいいけど)。
これはただゴトではないんじゃないか。
でも、よくみると、あくびというか、下くちばしであごのところをひっかいているようだ。そのあたりへの猪木ビンタ、もとい、顔カイカイの頻度もハンパじゃない。
昨日確認した鳥肌に、じんましんでもあるのだろうか。だいたい、ココ最近不振な首振りをしているから気になってはいたのだ。
もう放すと宣言したのに、少し不安。
ということで、またもやHに電話。世話のやけるハトである(お前もな)。
ま、かゆいのは大丈夫そう。ハトだって、のどがカユいことくらいあるよね。
で、話のついでに、昨日アッパーウェストで起こったハト大量毒殺事件(犯人捜索中)のことを知り、少し心が重くなる。
CBSニュース;
アパーウェストサイドで、Avitrolを使ってハトを毒殺した人物を捜せ。(Search On For Person Poisoning Pigeons With Avitrol On The Upper West Side)
(↑クリック。英語だけど、ビデオもあります。)
この犯人によって、100羽以上のハトが毒に犯されてでセンターに運ばれてきたらしい。
Avitrolは、コーンに混ぜるタイプの毒で、2000年に使用が禁止されている。ハトだけでなく、法律で保護されている野鳥や、ペットの犬や猫が食べて死ぬこともあるという。
ごまめに入れこみすぎて忘れかけていたが、ハトを嫌いな人はたくさんいる。そういえばヴィッキーも、もともと好きな方ではなかった。
ハト駆除の業者の需要も多い。
ニューヨークでは、野生動物といえども、ハト、スズメ、スターリング(スズメ以上、ハト以下のサイズの黒い鳥)、こうもり、リス、しまりすなどは法律では守られていないため、駆除を名目に殺してもよいことになっている。はつかねずみ、ドブネズミは言うまでもない。
イタチ、たぬき、ポッサム、スカンク(NY郊外には出没する)なども、手続き次第で駆除の対象になる。
まぁみなさん、人間へそれなりに害があるから故なのだけど、彼らを嫌う者や、プロの駆除業者が、実際に毒を巻いたり罠にかけて殺したりしていることに直面すると、なんだか気が重くなってしまう。
悲しいけど、やっぱり人間と野生動物はパーフェクトに共存できない。どうしてもお互いの都合がぶつかってしまう。
できることなら、ごまめを始め、ニューヨークのハトたちことは守ってやりたい。
でも、ハトの一番の天敵は、タカやトンビではなく、ウイルスやバクテリアでもなく、われわれ人間なんだね。
ちょっと容量の悪そうなごまめだけど、人に見つからないおいしい場所に巣をこしらえ、元気にやってくれるように祈ることしかヴィッキーにはできない。


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昨日からアンチ・バイオテックを終えて、プロ・バイオテック(ヨーグルト)投与に切り替えであーる。ごまめはきっと、今ニューヨークでいちばん腸内フローラがきれいなドバトだ。
まだ着地の際にべちゃっと不細工になることはあるが、もうみなさんにお知らせしちゃったし、ここから先は自然界で練習していただくしかありません。
ん?おいおい、なんだか顔をすごい頻繁にビンタしているぞ。そして、何かを振り払うかのような勢いで顔を振っている。
お?またやっている。
じれったく、というか、心配になったので、申し訳ないと思いながらも、捕まえて頭の毛をむいてみた。めぼしい虫のような動きはない。
鳥肌…の具合はヴィッキーにはよくわからない。乾燥肌のようにはみえる。
ということは、羽づくろいして抜けたほこり&自分の羽毛のせいかな。
そうか、ごまめはほこりっぽいのかもしれない。
今までしぶっていたが、もういいや。一番大きなタッパーを、ごまめの風呂にしてやろう。これも餞別(せんべつ)である。
断腸の思いで(けっこう便利なんだもん)水を入れて床に設置したが、今日は水浴びはしなかった。
夜鳴きを繰り返している。
グルグル言ってるその声に、もう一度自由に空を飛びたいという渇望のようなものを感じるのは、気のせいではないはずだ。

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ごまめを、今週末、4日後の日曜日の午前中に放すことに決めた。
奇想天外なところに挟まらなくなったこと、居眠りしていて棚から落ちることがなくなったことを評価して、この先は自然界でリハビリしていただこうと思う。
ブラインドに挟まって身動きが取れない合宿前のごまめ。

もうヴィッキーもごまめも、やれるだけのことはやった。
むしろ、これ以上ここにいたらなまってしまうかもしれない。
お外のドバトは繁殖期まっただ中である。夢と希望を揺れるハト胸いっぱいに詰め込んだオスが、いたるところで狂ったように求愛ダンスしている。
ごまめだって、そろそろ奥さんのところに帰って子づくりもしないといけないし、ね。待っていてくれてるといいねぇ。
本人も野生の血が騒ぐのか、夜中に思い出したように、頭を低くしてグッグルグッグッグーと鳴いたりしている。(起こされる。)
なんだかんだで集まったごまめ見送り応援団の面々にもご連絡。いよいよです。いよいよですよ!
Gomame, Go Back to Wild!

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昨夜ケースの中で暴れたため、一晩中部屋の中に出ていたごまめ。ハトを含め、鳥は夜は飛ばないので、静かなもんである。朝は早くからガサゴソしているようだが。
今日まで抗生物質をあげなきゃいけなかったっので、今朝はちゃんと捕まるかなぁと思っていたら、飛ぶこともなくあっさり捕まり、不本意そうな上目づかい。
基本的に捕まえられなくなったら野生に返すということだったのでちょっと残念。しかし、こんな風にカメレオンもびっくりの瞬発力で捕まるならまだしも、うりうりやられて捕まることはなくなったので、これは進歩である。
というかヴィッキー、ハト捕まえるの、うまくなっちゃったかも。特技かも。遠慮なくがばっといくんです。迷いがあると、逃げられます。

早朝から鳴り響いている、耳をつんざくようなヤケクソの工事の音にもそれほど動揺していないところをみると、ハトにとっては、基本的に耳ではなく目が一番の情報源らしかった。
今日のごまめは、でーんと丸まって、ごまあざらしになったり、羽を逆立てて羽づくろいに精を出し、ごまハリネズミになったり、お昼寝して、左がつぶれたごまめ鳩まんじゅうになったりして過ごしていた。
あなたのそばに1羽いるだけで、たちまち空気がのんきに大変身。すごいぞ、ドバト。

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おうちにバックヤードがある友達からもらってきたレンガ。
その上で落ち着くのが、すっかり気に入ったようだ。ザラザラしていて爪を研げるのもいいらしい。

脱臼のために血がまわってなくて左が白いのかと思っていたが、どうやらもともとのファッションのようだ。
あぁ!豊満な鳩胸がこぼれ出てますよ!
放送ギリギリですよ!


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