俳優Mahoと、日頃から美・健・攻に努める10人の仲間たちのNYサバイバル生活。New York based actor Maho Honda's official blog!


by zhensui-maho
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フラッシングの場合

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ちなみに、五番街の本家はこちら。
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ティファニーのスワロフスキークリスタルに対抗するのは、むかし図工の授業でつかったモール(っぽいケバケバでキラキラのビニールのはりがね)。

なんか憎めない、いつものチャイナタウン。


b0186354_14191447.jpgby Vicky
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今日Book-offに行ったら、年末セールやってました。31日まで10%オフ、40ドル以上で20%オフ!DVDと本を買っちゃった。年末だらだらしながらみて楽しむぞ。 Maho 

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by zhensui-maho | 2011-12-27 14:22 | Vicky-NY Life 1
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ブルックリンの端っこで、すごいことになってるクリスマスイルミネーション。

クリスマスイブの夜のダイカーハイツから、昨日のつづきだよ。

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ジンジャーブレッドハウス。お菓子がたくさんくっついてる。

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目がくらみそう。

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ここまでくると、もう派手すぎて悪趣味。人形の顔も微妙にコワい。



でもなぜか素敵に見えてしまうから不思議よね。

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ぺんぎん?普通の街頭がちょっと邪魔。

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このくらいがスキよ。

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みんな記念撮影しまくり。車は大渋滞。

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キッズも大喜び。

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ミッキーもプーさんもみんな出動。住宅街なのにポリスも出動。

b0186354_23353960.jpgその陰にはデコレーション業者も出動。

プロの方でしたか。

サァイレ〜ンナァ〜イ♪ホ〜リ〜ナァ〜イ♪はどこへ…。立ち並ぶぎんぎらぎんの豪邸からは、とにかくお隣よりも派手に!という気合いが伝わってくる。

きっと、飛行機で上空を通ったら、ここのエリアはギラギラ光り輝いてみえるんだろうな。

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そうそう、行き方だけど、車があればマンハッタンから20分くらいで着くから楽チンだよ。ハイウェイで86stの出口を目指して。

サブウェイで行く場合は、R線に乗って86th st、もしくはD線かM線の18th Aveで下車。83ー85丁目と11avー13avらへんの電飾戦争中心地を目指して徒歩20分ほどで着くよ。

極寒だったけど、行ってよかった。クリスマス気分でいっぱいになったよ!

b0186354_2341291.jpgギンギラギンにさりげある~♪これぞド派~手なやりかた~♪

by Vicky

b0186354_11414354.jpg異様に生あたたかかった今週だけど、イブから急に寒くなった。気に入ってるけどなかなか着れない毛皮のコートを着てマチネに行ってみました。 Maho 
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by zhensui-maho | 2011-12-26 00:36 | Vicky-NY Life 1
ヴィッキーだよ。メリークリスマス!

みなさんはなにをして過ごしたのかな?

ヴィッキーのイブは、クリスマスっぽいことをしたくって、サンセットパークの近く、ブルックリンのダイカーハイツ(Dyker Hights)までドライブしてきました!

ここはね、クリスマスイルミネーションが有名なんだ。


みてみて!すっごく気合い入ってるでしょ。
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いつもは渋いしだれ柳の木も無理矢理ポップ調に。

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ちょっと趣味が悪くても、全体の雰囲気と迫力で素敵に見えるから不思議。

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すげいお金かかってる。さすが高級住宅地。

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宗教的なディスプレイも。ジーザスはまだ生まれてないんだよ!と、突っ込みを入れてみる。
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ここにも。あ、でもよくみたら赤ん坊がいない。さすがみなさんご存知で。明日になったら赤ん坊ジーザスがちゃんとプラスされるのかな。



写真を撮ってたら、おそらく親戚同士のパーティが終わった住人たち(酔っぱらい)が中から歌いながらでてきたりして、とてもアットホームなネイバーフッド。

このあたりはイタリア系カソリックの移民が多いからクリスマスが盛り上がるんだね。

ダイカーハイツのイルミネーションはすっかり名物になっていて、しかもクリスマスイブだけに、さすがにすんごい人と車だった。日本の旅行者でもここを周るツアーもたくさんあるみたい。

でもね、けっこう楽に自分で行けちゃうんだな。

b0186354_222755.jpg極寒の中、トナカイ(馬?)がひくソリ(荷車!?)に乗ったサンタさんご一行も。

ちなみに、ダイカーハイツに行く前にサンセットパークのチャイニーズでディナーしようと思ってたんだけど、大きいところはどこも結婚式をやってて断られたの。

確認できただけで新婚さんが6組!!5店でごはんを断られた。もうコントのようで笑うしかなかったよー。

だってね、レストランは違えど、チャイナの結婚式仕様の内装はどこもそっくりなんだもん。

パステルの風船がふわふわデコレーションされて、赤いツルツルの布に名前を書くよう進められる。赤いハリセン折りのナプキンを水のグラスのうえに咲かせてる。

だから、死ぬほど腹ぺこで入店して死ぬほど腹ぺこで引き返すたびに、デジャビュに襲われてた。笑

いい迷惑なんだけど、なんか怒る気になれないチャイナのおおらかさがヴィッキーは好きっす。

結局、1時間くらいたらい回しになった結果、美味しい福建チャーハンを食べることができたけどね(サンセットパークのチャイナタウンは福建省あたりの東南中国からの移民が多いらしい)。

なんか結婚フィーバーといい、イルミネーションといい、景気がいい!

写真が多いから明日に続くよ。詳しい場所と行き方も明日乗っけるね。

b0186354_22365168.jpgby Vickey

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ちなみに、英語ではイルミネーションとは言わず、クリスマスライティングと言うんですって。イルミネーションというと、とても幻想的でロマンティックに聞こえるようです。 Maho 

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by zhensui-maho | 2011-12-25 22:38 | Vicky-NY Life 1

15EASTのお寿司で泣き笑い

アマンダです。

ちょっとうれしいことがあったので、ひっさーーーーーーしぶりにお寿司を食べた。

カンパニーは、前々からお寿司にいこういこうと話していたのになんやかんやで伸び伸びになっていたMahoと、ごはんに呼べばいつもくる以外と暇なベジタリアン中年ミュージシャンSと。

なんと、Sはお寿司初!ナマザカナすら初!アンビリーバボーである。

そりゃそうか。だって半年前Dimsumでエビを食べる前まで20年間ベジタリアンだったんだもんね。

お寿司バージンを奪っちゃうんだから美味しいところを…ということで、せっかくなのでYelpサーチをした。こういうときはいつも頼りになる。

わたしやMahoにとっても、待ちに待った念願の寿司である。延期している間に貯めてきたお祝いごとをいっぺんに祝ってやろうではないか。

で、わたしの学校とMahoの家から近い15EASTに決定。

お刺身とお寿司のおまかせ(OMAKASE)でお願いすることにした。緑茶が美味しい。

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 まずはお刺身。美しい。そして新鮮。

エビの頭のプレゼンにビビる(元)ベジタリアンS。

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お刺身は外人シェフだったが、お寿司は大将の清水さんが握ってくれた。ネタがとても新鮮で、シャリの粒のあいだに絶妙にとろける。

後から後から、もっと美味しいネタがでてくる…とSもご満悦。

4つ目あたりにのどくろを食べた直後、Mahoに異変が…。


泣いてる。



…本気だ。



b0186354_10275947.jpg←カメラが迷惑そうなMaho(金髪)

そういえば、今年ももうすぐあっというまに終わるなぁ。わたくしアマンダがあげる外食ポストはこれが最後になりそうだ。

思えば、胃潰瘍と地震で食欲と気力がいっぺんになくなった3月は、自分から寿司に行こうなんて考える余裕はまったくなかった。

なんていうか、そういう、自分のために楽しいことをすると考える部分の細胞が死んでしまった感じだった。

外からわからないだけで、被災地の方々だけでなく、多くの海外在住の日本人が、3.11大地震で負った傷から血が流れたまま暮らしていた。あの日からみんなの生活が一変してしまった。

それに、異国のひとり暮らしなので、Mahoもわたしも基本的にはお金の許す限りにケチケチして、勉強なり練習なりなにかしらタメになることを時間の許す限りに詰め込もうとする毎日だ。

だからこそ、なにかの機会にこういう贅沢なお金と時間の使いかたができるって、そういう心の余裕ができるようになったって、ちょっとは成長したと思っていいのかな。

いかん。Mahoのせいで、そしてお寿司がうますぎるせいで、わたしもちょっと感傷的になってしまった。

Sも、ニューヨークで長年活躍してきたフリーランスミュージシャンだけに共感してくれて、3人でしみじみ。

勝手にしみじみしてる間にも、もちろんエキサイティングなネタの宴は続く。
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寿司部門は瞬食いしたので、最後の梅しそ巻きしか画像がない。


ひととおり食べきり、いい感じにお腹がいっぱいになったのだが、ウニといくらを食べていないことに気づく。

ここはぜひ脱バージンしたSに食べてもらいたいじゃないか。

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ばーん! ウニ。

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どぉーーん!!!! ウニ。047.gif




パフパフどんどん!!ウニぃーー!!(もはや画像なし)



なにも、この日あった3種類(サンタバーバラ、メーン、北海道、だったと思う)全部を食べることもなかったんだけど。なんだかうれしかったからよいのだ。

わたしが目をつぶりあまりの美味しさに悶絶している右どなりで、Mahoは美味しすぎてもはや笑っている。

一方、左どなりでは、Sが眉間にしわを深く寄せて、アmmmmメィジング!!を連発している。

泣いたり笑ったり、忙しい人たちである。

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最後にイクラ。このプリプリの中なら、アパートの3階くらいからダイブ・インしても死ななそう。


カウンターは皆常連客のようだった。外人さんなのに、サーモンだけが寿司じゃねぇんだよ、っていう通の雰囲気がぷんぷんである。

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清水さん、途中シャゲーッと動くカニもみせてくれた。(※写真は清水さんではない)

これにも心を痛める、心優しい自称ベジタリアンS。またロブスターをお家で茹でたいなぁ。

というわけで、お腹いっぱい。たいへん満足なランチとなった。

寿司屋なのに下町感のないモダンでクリーンな店内だが、ちょっとおしゃれなテーブルメニューに対し、とても正当な江戸前のお寿司を握ってくれる。

気さくな大将とカウンター越しの会話も楽しめる。これも寿司体験には重要だ。

外人でベジタリアンで寿司バージンというもっとも遠い人物にまでも、
”一体全体なにのどこを食べているのか最後までわからず終いだったけど、美味しかったよ!”
と言わせるのだから、その実力はほんものだ。またなにかうれしいことがあったら奮発してきたいと思う。

清水さん、どうもありがとうございました。

15 EAST

15 E 15 STREET NEW YORK CITY
TEL 212-647-0015
FAX 212 645-3098
INFO@15EASTRESTAURANT.COM

http://15eastrestaurant.com/

b0186354_10481046.jpgみなさん、よいお年を。

by Amanda
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今年は初めてニューヨークでゆっくり過ごす年末です。お友達のみんな、忘年会しようね! Maho 

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by zhensui-maho | 2011-12-23 10:57 | Amanda-Eating out
リンダだよ!

観てきたよん。前からかなり話題になっていて、23日についに一般公開された映画、 
"My Week With Marylin”。注目の一本だけに、劇場は満席だった!
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あらすじはわりと簡単。というかシンプル…

マリリンがローレンス・オリヴィエと共演した映画 ”The Prince and the Showgirl”(邦題『王子と踊子』)の撮影と、3番目の夫でアメリカでもっとも有名な劇作家のひとりであるアーサー・ミラー(らぶ)とのハネムーンを兼ねてロンドンを訪れたときのお話だよ。

そのときにアシスタントディレクターだったコリン・クラークが書いた小説The Prince, The Showgirl and Me と、 My Week with Marilyn のふたつをもとに映画化したんだって。

注目のマリリン役はミシェル・ウィリアムズ

そう、ブルーバレンタインでオスカーにノミネートされたあのミシェルたんだよぉ!(ハリウッドバスターじゃなくってあういう映画こそ日本で公開すればいいのにね。ちょっと鬱々としすぎちゃったかな?)

ミシェルたんを知らなかったら、この2つの映画に出てるのが同じ女優だってわからないほどの変身ぶりだったよ。マリリンの容姿だけじゃなくって、仕草や目線なんか本人をよーく研究したんだろうなぁというのがビシビシ伝わってきたよん。

マリリン・モンローのすべての映画を観たリンダも太鼓判を押しまーっす!

Wikipediaには、マリリンの役のキャスティングに、スカーレット・ヨハンソン(ヌード写真が流失して話題だったよね)、ケイト・ハドソン、エイミー・アダムスなども候補に挙がっていたことが書いてあるよ。

はい、ここからはネタバレも恐れずいくのでよろしく。

はじめにいっておくと、リンダはマリリン・モンローの大ファンなのね。というか、とても愛すべき存在だと思ってる。

ということで、個人的な思い入れたっぷりでレビューを書くね!

(ここからはネタバレ必須)





”本当のお話に基づいています”
というテロップがでるものの、一番気になったのが、ローレンスオリヴィエとの映画”The Prince and the Showgirl”(邦題『王子と踊子』)は、実際はマリリンが権利を買ってプロデュースした映画だということ。

ローレンスはもともと彼女の起用には反対だったのよね。そこをマリリンがごり押ししたの。

でも、この映画のなかでは、ローレンス(映画の中ではラリーLarryという短縮型で呼ばれてるので注意)がマリリンを呼び寄せたという受け身の形になっている。

そのおかげで、当時の映画撮影のセット(美しいっ。しかも映画がそのまんま再現されてる!)であふれてたはずの、マリリンの俳優としての気合いや覚悟が薄れてしまった感が否めない。

マリリンはとても繊細で今にも壊れそうな危うさを持つ人だったとはよく知られているし、スキャンダルばかりが話題になったりするけど、スターになったあとで自らアクティングスクールに弟子入りしたり、自分でエージェントを建てたり、真摯に演技に取り組む俳優だったんだよ。

演技に欠ける情熱と、そこからくる彼女の強さがあまり表現されてなかったのは悔しいよ。

ミシェルたんの演技はよかった。渾身の力を込めてマリリンになりきろうとしてくれてました。ミシェルたんならストーリー次第でもっとマリリンの強さを表現できたでしょうに。

”ハリウッドの犠牲者マリリンモンロー”という悲劇のヒロイン的ストーリーはどこかで何度も見聞きしたもので、なにも新しい発見はなかったよ。しかも、どこかSophie's Choice(邦題;ソフィーの選択)を思い起こさせる予測可能なストーリー。

悪いけど、映画というより、テレビの2時間ドラマ枠で十分かなぁ。と思ってたら、監督はテレビの人だったんだね。妙になっとく。

男だったり、お酒だったり、薬だったり、生まれてすぐから心の中に根付いていた大きな空洞を埋められる何かを求め続けたマリリン。でもそのなにかを自分の中に求める前に、命を絶ってしまった。ハリウッドショービジネスという世界に翻弄され、そこに依存してしまったひとりの少女の悲しい最後だった。

そういう彼女の繊細さを、安っぽい台詞に頼らずに映画全体で表現してほしかった。

ミッキーマウスやドラえもんのようにキャラクター化されて消費されていく”マリリン・モンロー”というペルソナが彼女本人(ノーマ・ジーン)を押しつぶし自殺に追い込んだんだとしたら、こういう風に髪型や仕草をそっくりコピーしてプロデュースされ続けることに、彼女本人はどういう反応をするのだろう。

彼女は、ひとりの人として、ノーマ・ジーンとして、誰の心の中にも普通にある葛藤を理解してもらいたかったんじゃないかな。

そういうノーマ本人の思いをうまく描写しているところと、商業的なマスコットキャラクター”マリリンモンロー”の人気に乗っかっているところとが混合していて、なんとももやもやしたまま映画館を出ました。

彼女の人気は怖いくらいで、家族のない彼女の私物がオークションにかけられたのはまだいいんだけど(収益はアクティングコーチのストラスバーグ家に行ったらしいよ)、ついには子宮内膜症の治療のときに撮ったレントゲン写真まで競売にかけられたと知ったときには、とても悲しい気持ちになった。ひどい。

もう、そっとしといてあげようよ、と。

でも、多くの人に愛されることを望んだ彼女だから、わたしたちが繰り返しマリリンモンローものをプロデュースして、彼女という人物が存在したということを記憶にとどめておくのは供養になるのかな。

本人に聞くことができなくなった今、その線引きって難しいよね。

リンダも、ふとニューヨークを歩いていて、”今車にはねられたら、誰もこの死体がリンダだとわからず、家族や友達にも知らされず、ひとりぼっちでNobodyとして処理されるのかなぁ”なんて感じるときがあるけど(だからIDは携帯)、誰にも覚えていてもらえないのって悲しいよね。

なんかさ、彼女を"マリリン・モンロー"として消費するオーディエンスの一員となって映画館に座っている自分に若干の罪悪感を覚えつつ、正体のわからぬもやもやをかかえつつ…

はたして故ノーマ・ジーンはこの映画”My Week With Marylin”を喜んでくれているんだろうか。

そればっかりが気になった。

そういえば、マリリンの人物伝”Marilyn ”by Gloria Steinem, George Barris (Photo)を読んだときは、マリリンをひとりの人として、温かいながらも冷静な眼差しで、丁寧に淡々と綴られた文章に、あぁ、この本をマリリンが読んでいたら、こんなに彼女の心の奥を理解できる人もいるって知っていたら、彼女は自殺しなくてすんだんじゃないかなぁと思ったものだよ。

この本の著者グロリアさんはフェミニスト活動で有名だったひと。フェミニスト最前線がSEXシンボル最前線についての本を出したもんだから、当時はかなーり注目されたんだって。当時ごまんと出たマリリン本の中でも女性が書いたとあってなかなかおもしろいよー。

Amazonのページは こちらから(英語)

んで、かの3番目の夫アーサーミラーがマリリンの死後すぐに書き上げた舞台劇”After the Fall”にも、マリリンを元にしたキャラクターがとっても繊細に描かれてます。んでミラー氏の苦悩がつらつらと綴られていて、とっても切なくなるよ。

After the Fallのことを書き始めるとひと晩かけても終わらないので、wikiをどうぞー。Wikipedia After the Fall

残念ながらそこまでのインパクトはなかった今回の映画だけど、セットだけじゃなく、演技がみなさんよかったよ。とくにジュディ・ディンチがいい味出てるー。

で、マリリンに恋に落ちる若造コリンのやみくもな正義感がとても切なくてよかったよ。理想だけで突っ走れるのは若さよ、若さ。(遠い目)

悲しいけど、マリリンを救えるのは、マリリン自身しかいないんだよね。

あとは、メゾッドアクティングとトラディッショナルアクティングの違いで言い合うところなんか、ヴィッキーからハナシを聞いてたからくすっ笑っちゃったよん。

ってなわけでもうハナシはいいだろう、トレイラー。ほいっ

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b0186354_2181286.jpg日本でも公開されるといいねー。

by Linda

☆追記☆
日本でも公開されるとの情報をいただきました!どうもありがとうございます。2012年3月、角川映画から。邦題は、”マリリン 7日間の恋”だそうです。テロップみたけど、なんだかなー。こちら、公式ウェブサイトです。http://marilyn-7days-love.jp/



b0186354_11414354.jpgTGはナイアガラの滝に行きました!滝はなんかスカッとしますね。というわけで、ヴィッキーよろしく。 Maho 

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by zhensui-maho | 2011-12-05 11:14 | Linda-Entertainment